【脳梗塞】症状別でお手軽便利な栄養管理レシピ

さて今回は、嫁さんが脳梗塞になってからの生活の変化や食事制限などにより、自分自身も一緒になって健康管理を意識しながらの食事を学び、色々な発見やその制限の多さに困惑している日々の状況。

1日3食のお食事メニューはかなり大変であり、今までのように外食なんてのはカロリーや塩分が気になり、気軽には行けなくなりました。

しかし、それでもおいしいものを食べたいのは当然であり、少し意識するだけで安心して食べれれば問題はクリア出来る!!

年齢も40代後半となり、ちょうどよいタイミング?での健康を意識した食事をとりながらも見た目や味はもちろん、新たなメニューで今までとは違ったステージでのお楽しみレシピがある!

そんなおすすめなレシピ集を発見しました。

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必要なグッズや目安をチェック

常日頃の料理、今までであればおおよそでも良かったのですが、今回の場合のように「脳梗塞」となれば、やはり再発したり破裂したりは避けなければいけません。

嫁さんの場合の高血圧の症状に良いモノはしっかりと取り入れ、さらに血液をサラサラにするモノもチェックしまくり。

購入するモノは全て「栄養成分表示」欄をチェックし、塩分の量とカロリーを計算しながらが主です。

栄養成分表示

そして自宅で料理を作る際には事細かく測りながらになる為のモノも購入。

タニタ デジタルスケール

ごはんの量もしっかり制限する為、こういったデジタルスケールは必須で、さらに塩加減の調整もシビアにする為には軽量スプーンも重要。

軽量カップ 軽量スプーン

おおよそのようにこれぐらいとかあれぐらいでは無く、しっかりと測りながらが大切ですね。

基本的には薄味な料理が多くなるイメージですが、そうでもないモノも結構ありますよ。

症状別のレシピやおやつもアリ

さて、脳梗塞や心筋梗塞、高血圧や糖尿病と言うと、その後の食事制限で人生の終わりのように感じてしまうかも知れませんが、ここ最近は決してそのような事は無く、イオンなんかに行っても様々な食品等で対応をしてくれております。

また、ネットにて料理のレシピを検索してみるとこちらの「おいしい健康」というサイトが非常に親切丁寧で、その症状別のレシピが検索しやすく紹介されており、そしてこれまでにも実際に作って家族共々で食べておりますが、味が薄いとかマズいと言う事や物足りなさも無く、健康を意識した感じの味付けではあるが満足して食べております。

また、コレは私が知らなかっただけ、今まで見もしなかっただけですが、レトルト食品でもカレーやパスタのソース等で「1食100キロカロリー」シリーズの大塚食品 マイサイズという便利なのがあるんですね~!

さらにおやつに関してもタニタシリーズはやはり安心ですね。

タニタ食堂監修のおせんべい

もちろん1日の摂取カロリーや塩分量はチェックして、自分で調整はしないといけません。

栄養成分表示

そして・・・・チョコレート・・やはり食べたいですよね?

高血圧の方にはカカオ70%以上ならOKなんだそうです。

カカオ70%以上のチョコレート

コレも当然ですが、1日の総摂取カロリーには注意しましょう。

そんな訳で色々と調べてみると様々な対応食品やレシピがあり、本人だけではなく家族も一緒になって楽しみながら健康を意識した生活や食事を楽しめる時代。

私もこの先の春の健康診断がちょっと楽しみであったりしています。

栄養管理を意識しての健康な生活の日々を楽しみましょう。

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