雨の日の釣行を少しでも快適に

せっかく釣りに出掛けようとすると雨。

また、この先に待っている梅雨のシーズン等、天気に左右されるとなんか憂鬱になりますね。

毎日仕事に精を出し、休日には好きな釣りを堪能しようと週末の天気は気になるところ。

しかし、自然が相手なのでどうする事も出来ません。

ならば雨の日でも、少しでも快適に釣りに行く方法を考えるしかないですね。

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レイヤーとは

レインスーツを購入する時に、値札と共に付いているタグに「2レイヤー」や「3レイヤー」と表示されてるのを見かけますよね。

この「レイヤー」とは、層や階層という意味でレインスーツが何層構造かを意味しています。

この数字が高いほど動き易さや通気性が優れているので、購入時には参考にしたいですね。

梅雨の季節や夏場なんて、やはりレインスーツを着ての釣りは蒸し暑いと苦痛になるもの。

そしてキャストを繰り返す様なルアー釣りの場合は、この動き易さを重視しないと窮屈になり釣りどころではなくなります。

最低でも2レイヤーの物、3レイヤーぐらいあると快適さはかなり変わってきます。

少し高価な物を

では、レインスーツを購入するならどれがいいのか?

やはりフィッシングレインスーツがキャスト等の事を考えて作られているのでいいですね。

しかし、登山用等のアウトドアタイプのコロンビアレインスーツも良い物が多く、そしてオシャレな物も多いので釣り用に拘る必要は無いですね。

この辺りは好みで良いかと。

ただし、あまり安価な物は通気性が今ひとつで、動き易さも悪くなりますので2レイヤー以上の少し高価なタイプは必要です。

季節や時期により、またモデルチェンジ等でセールになってる物はお買い得!

グレードの高いタイプを手に入れるチャンスですね。

私もセールにて、少し高価なタイプをちょっと無理して購入しましたが、実際に着用して釣りをしてみてビックリ!

こんなにも動き易さが変わるのか?とすぐに実感しました。

もちろん、そのお陰で窮屈にならず快適に釣りを楽しむ事が出来ました。

さらに快適に

レインスーツや防寒着などを着て釣りをする際、寒い時はフードを被ったり、雨の時は当然フードを被る事なりますね。

しかし、このフードを被ると視界が悪くなったり、首が動き辛く窮屈になりますよね?

私はこのフードはこの様な事から好きじゃなく、レインスーツのフードは使いません。

となると、このままだと頭がずぶ濡れですね。

いくらなんでもずぶ濡れで釣りをする訳にはいかないので、雨の日用の帽子レインハットを使用しています。

レインハット イメージ

このレインハットなら普段被っている帽子と大差無いので、窮屈さを感じる事無く視界も妨げないので安心して使用出来ます。

後はレインコートにしろレインハットにしろ、しばらく使用していると撥水コートも薄れてくるので、たまに撥水スプレーを使用すると水の浸み込み等を防げるので良いです。

雨の日に釣り場に行くと、やはり人が少なく貸しきり状態ですが、雨天時の釣行は足場が滑りやすく、また雷は特に注意が必要ですので無理のないよう、安全第一で楽しみましょう。

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