厄年が終わったにも関わらず、なぜか今年は歯車が噛み合わない。
微妙にズレるといった現象が1年を通して起こるので、なんとかならないかと神様仏様にお願いして、おしゃれにこの災いから身を守る数珠ブレスレットを購入しました。
病は気からと言いますがこれを身に付ける事により、気分的に楽になるなら良いし、さらに恩恵もあれば言う事無しですね。
災いから身を守る
厄年の時には前厄から後厄まで3年間、門戸厄神にお参りして厄除け数珠を購入して身に付けていました。
そしてその3年間は特に何も無く無事に過ごせていたのですが、なぜか今年は微妙に悪い方向にいくようで、かといってそのまま悪い状態にはならなく最終的には無事に済むのですが、あまりにもこんな状態が続きすぎました。
なんだろう・・・微妙に歯車がズレてる感じ。
そんな日々におさらばしたく、今更ながらに厄除けグッズを購入してみました。
そんなグッズでも、今までにも般若心経が彫られた数珠ブレスレットも購入したりしてましたが、他人の目に触れると若干引かれる感じがして使用をやめてましたが、今回購入したものは個人的に見た感じも良く、かなりお気に入りで身に付けていると安らぐ感じがします。
そしておしゃれ感覚でも悪く無いので、これならば常に身に付けていられそうです。
その厄除け御守りとして購入したのが京都の数珠専門店はな花さんで販売されているこちらの数珠ブレスレットです。
108玉の数珠をブレスレットにしたタイプで、手首に巻く時は二重にして身に付けます。
このように二重にして腕に装着した状態
この玉の素材は菩提樹で、お釈迦様が悟りを開いた時の木とされています。
さらに天然石も加わり、運気のUPも期待しております。
このブレスレットですが、かなり軽くて身に付けているのを忘れるぐらいで、大きさも小さめなので主張し過ぎる事も無く、邪魔にならないので気軽に身に付けている事が出来ます。
そしてこの菩提樹ですが、使用していくと徐々に飴色に変化していくそうで、その変化も楽しめるのも良いですね。
人間の108のあらゆる煩悩、このブレスレットを身に付ける事により、その煩悩を意識しつつ厄除けを願い、気持ち的にも楽になるなら良いかと思います。
もちろん、このブレスレットを身に付ける事により、私自身は気持ちが楽になりましたし、意識する事によりイラっとする事があっても考え方を改め、相手を敬う気持ちを意識して気楽にはなりました。
何事も考え方次第。
その「ちょっと待て」を意識する為のグッズとして、こういった数珠ブレスレットを身に付けるのもアリかも知れませんね。
一時流行った天然石ブレスレットも同じ、藁にもすがりたい時もある。
何事も気の持ちよう。
前を向いて頑張りましょう!
では、また。
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