さて今回は、前回の釣行にて色々と気づいた点やあると重宝する物をサラッと書きたいと思います。
まだまだライトゲームは始めたばかり故、もうすでにベテランの方々にはそんなの知ってるよ!とか常識かも知れませんが。
でもまあ個人的には釣行毎に色々な発見や便利グッズとかを考えるのが楽しいので、今のこの時間を大切にボチボチと楽しんでいきたいと思います。
リグは釣行前に製作しておく
さてまずは前回の釣行で問題だった根掛かりロストの頻発。
これを回避するのは釣行を重ねて行くしかないのですが、ロストするたびに暗い釣り場にて小さなワームにジグを刺していく手間の時間を短縮するために、今回はあらかじめ自宅にて各サイズのリグを製作しておく事にしました。
時間のある時に明るいうちに自宅での製作は非常に楽ですね~!
1番使用頻度の高いジグヘッドを多めに製作しておけば、根掛かりロストを頻発してもすぐに交換出来ますからね。
フィッシュグリップよりワニグリップ
さて魚が釣れた時の魚をどう扱うのか?
フィッシュグリップだと魚が暴れるとフック外しに手こずったり、場合によってはそのフックが手に刺さる事も。
また口切れしてしまう事もあるのでポロリになっちゃいますね。
さらにフィッシュグリップを使用すると、グリップとプライヤー等の針はずしを使用するので帰宅してからの洗い物が増える。
そこで私が選択したのはワニグリップなんです。
「第一精工 ワニグリップ ミニMC+ホルスター」
これならば魚をがっちり掴んでおけるので、フックを外す時もプライヤー無しで手で外しても大丈夫です。
前回の釣行にて実際に使用しましたが、このワニグリップのホールド感は素晴らしく安心して魚を掴んでおく事が出来ました。
また使用後もホルスター付きなので衣服への汚れの付着を気にしなくて良いのでおすすめです。
なお、もともと付いているカラビナは大きくブラブラし過ぎるので、写真のように小さいカラビナに交換しました。
手軽に使えるキャップライト
ナイト釣行では必要不可欠なライト。
各、釣行スタイルや場所によって使い分けますが、足場の良いエリアでバッカンを使用する時は添え置きタイプのLEDライトを忍ばせております。
これはガイド通しの時やリグを弄ったりする時に楽です。
しかし手元だけを照らしたい時はこちらのキャップライトを使用します。
「ルミカ Xtrada キャップライト」
これだと普段は帽子のつばに取り付けておいて、使用する時にもサッと照らす事が出来るので便利です。
ヘッドライトだとそれなりに重く、首からぶら下げてても煩わしかったりしますが、このキャップライトは非常に軽量で角度調整も出来ますのでかなりおすすめです。
また、常備しておく事で朝マズメだけの釣行の際の少しの時間だけ必要な場合や、急にナイト釣行にまで粘るような時も安心ですからね。
ガイド通しを楽にするアイテム
ナイト釣行でのラインのガイド通し、暗い場所でさらに小さなガイドにラインを通すのは一苦労ですよね?
ましてや風が強い時や老眼だとこれだけでストレスになります。
そこでFacebookのお友達に教えて頂いたガイドスルーが非常に有難いグッズなので購入しました。
「TICT ガイドスルー」
はい、これがあるとガイド通しが行いやすく、視認性も向上するし風に飛ばされてもラインのみよりも見つけやすく、そして少しの重りにもなるのでひらひら漂うラインを必死に掴まなくてよくなります。
また老眼であっても老眼鏡無しでも非常に見やすくなりました!
あると便利ですよ~!!
休憩時のコンパクトチェア
コレはどちらかと言うと冬限定にあると助かるってグッズかな。
基本的に足場の良いエリアでちょっと休憩の時なんかでもその辺に座れますが、いくら防寒着を着用しているとはいえ地べたは非常に冷たく、しばらく座っているとお尻が冷えて苦痛になりますよね。
そんな時にあると有難いのはイスなんですよね?
そこで数ある軽量コンパクトのイスを色々と使用感や強度、そして軽さや収納サイズをチェックして1番良さそうな物を購入しました。
「コールマン トレッキングスツール」
なかなか軽量で座り心地も良くコンパクトに収納出来ましたが、私が愛用している「TICT ライトゲーム コンパクトバッカン」だと斜めに収納する形になります。
現在のバッカンの中身だと問題無いので次回から使用してみての判断になりますが、このイスがあるってだけで結構安心感が持てました。
結構長い時間、釣りをしますしヘルニアなので腰が辛いんですよね~。
もちろん釣り以外でも使用出来るのでちょっとした時には便利ですからね。
さて今回は前回の釣行を教訓に、色々と考え便利グッズ等も揃えてみましたので、次回からの釣行がますます楽しみになりました。
では、また。
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