はい、日曜日の釣行も太刀魚やサゴシを狙いに行ったものの結果は惨敗。
この日はワインドにて徹底的に頑張りました。
一応2ヒットしたものの2バラシにて終了でしたが、釣り友さんからのお土産プレゼントで太刀魚1匹ゲット!
2日間連続でありがとうございます。
ってな訳で釣行記を書くような話もありませんので、今回は簡単でお手軽な太刀魚料理のご紹介です。
簡単お手軽太刀魚料理
太刀魚料理として簡単お手軽ならパパッとぶつ切りにして塩焼きが楽かと思いますが、しかし食べる時の骨が気になりますよね~。
その魚の骨ってお子様はもちろん、大人だって気にせずに食べたいもの。
これまでにも太刀魚料理のおすすめとしてタチポンもご紹介してきました。
このタチポンのレシピは太刀魚料理「タチポン」の作り方をご覧ください。
さて今回の太刀魚料理ですが、コレはFacebookのお友達が作っておられた太刀魚の蒲焼きにてヒントを得たものです。
では、その太刀魚の蒲焼きの作り方はタチポンもそうなんですが、まずは面倒であっても太刀魚を3枚に降ろしてしまいます。
(こうする事で食べる時の骨は無く食べやすいので頑張りましょう)
※追記
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3枚に降ろしたら、美味しく魚を食べるために欠かせない塩をしっかりとします。塩をするタイミングは調理を始める4~5時間前がベストです。塩には魚の水分を引き出す効果と、時間をおくことで旨み成分を引き出す効果があるので、ここはおろそかにしないで下さい。塩は魚の重量に対して0.2%~0.4%が目安です。
塩をして、調理に取りかかる際に、皮に切れ目を入れます。このときあまり身の方まで切りすぎないように注意しましょう。
引用元:ビストロボントレ
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またこの時の骨は骨せんべいにして食べると美味しいですのでこんな感じにカットしておきましょう。
低温にてじっくり揚げるのが肝です。
さて蒲焼きの方に戻りましてまずは片栗粉を付けて焼いていきます。
こんな感じで軽く片栗粉をまぶしフライパンにて焼きます。
※追記
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皮に切れ込みを入れずに焼くと写真の様に丸まってしまいます。
この丸まるのを防ぐ為には焼く前に皮の部分に切れ込みを入れてください。
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そして蒲焼きのタレ、もしくは焼き鳥のタレをかけて仕上げ。
フライパンから取り出しごはんの上に乗っけてみました。
コレが超美味い!!
ぜひ一度お試しくださいませ。
で、今回はこの蒲焼きを食べている時に閃いたのが、白焼きにしてお好みのタレや藻塩、ポン酢などを小皿に入れて食べたらいろんな味が楽しめるな~っと。
ならば実践って事で食材確保の釣行に行ったものの敢え無く撃沈してしまいましたが・・・。
この日の食材は前日に息子からリクエストがあったタチポンにてすでに無い・・・って事で料理写真はありません・・。
運良くたくさんの太刀魚が釣れた時にはアレコレ手間を掛けて太刀魚尽くしの料理よりも、とりあえずすべて3枚に降ろして白焼きにして味付けは好みで食ってくれ!ってのが楽でいいかも。
また色んな味で食べれるので飽きが来なくてたくさん食べられますしね。
さてこの食べ方・・・次回こそたくさん釣って食してやります!!
(食してから紹介しろよ!っと言うツッコミはナシで!)汗
では、また。
【タックル】
ロッド:アズーロ エルサ 962ML
リール:シマノ エクスセンスCI4 C3000M
ライン:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号
リーダー:SUNLINE トルネードVハード 4号 フロロカーボン
コメント
魚を焼く際、そのまま焼いてしまうと写真のように身が反り返ってしまうので、皮目側に2ヶ所ほど切れ目を入れてあげると、更に蒲焼きっぽくなりますよ~!!(^^ゞ
MACOさん
情報ありがとうございます。
皮の切れ目は気にしてませんでした、次回は切れ込みを入れて焼いてみます。
また、塩は無くてもいいかな?っと思いましたが、やはり下ごしらえは重要ですね、こちらも手抜きせずにやります!!
( ̄^ ̄)ゞ