はい、久しぶりのシーバスゲットです!
かれこれ数か月ぶりに見るその魚体、そしてその引きを堪能させて頂きましたが・・・実はその前には超不運な出来事により半泣き状態・・。
では順を追ってお話していきたいと思います。
釣行記
さて土曜日。
この日も昼からUSJに行く予定ではありますが、雨も降ったし潮回りも悪くはないので出撃。
ポイントに少し悩むも結局、いつものホームエリアで釣行開始は4時ごろ。
そろそろ流れも効いてきて・・・って、これまた効いてるような微妙な感じではあるものの、とりあえずはめぼしいポイントからスタート。
明暗周辺をササっと探るも反応はナシ。
お次はベイトが溜まっているであろうエリアへ。
が、こちらもベイトはおろかボラにすら当たらない。
っとなるとあっち?・・・っと、ベイトを探しながらシャローをチェックするも、こちらもボラの気配も感じずベイトもいない静かなものでした。
もう一度同じエリアに戻り休憩をとりながら様子を見ていると、見た目にも良い感じの流れが効き始め、このタイミングで薄明るくなってきて雰囲気も上々!
この日の本命スポットにて釣り再開すると、ちび冷音にカタクチイワシが引っ掛かってきました。
おおっ!?ちび冷音サイズやん!!
このカタクチの存在もアリでやる気充分にキャスト~~!
すると徐々にボイルが始まりどんどん激しくなっていく。
もちろんちょくちょく反応があるものの、このアタリ方はたぶん小サバだろうと思いながら巻いてくると「ググンッ!!」
アワセもバッチリ決まりファイト開始。
グイグイと頭を振りながら良型らしき引きを感じ、しかし超久しぶりの魚の反応でありシーバスっぽいのでついゴリ巻きの末、やばいな~っとは感じていたきつめに締まっていたドラグが良くなくフックオフ・・・・・。
戻ってきたルアーのフックは案の定曲がっておりました・・。
あかん!
あまりにも久しぶり過ぎて無理してしまいました。
とりあえずボイルも出ておりフックを戻してキャスト~~~~プツンッ・・・・・・。
どうやら根ズレをしていたようです・・・。
しかしなかなかの激しいボイルは続いているので急いでリーダーを組んでいく。
そして完成!!っと同時にリーダーボビンをポロリッ・・・・ポチャンッ・・・・・。
ゆっくりと石畳の間の海水に沈んでいくリーダーを慌てて手を突っ込みキャッチ。
ホッとしつつも急いでスナップを結びルアーを装着し、いざキャストするべく海を見渡すと・・・・ボイル終わってるやん・・・。
この一連の時間って5分~10分。
それでも魚はまだいる!っとキャストを繰り返したものの、小サバらしきアタリ数回とシーバスらしきアタリは1度にて一旦終了。
なんと無様な・・・悔しい・・・・。
さてその後はボチボチとルアーをチェンジしつつキャストしながら様子を見ていると、やはり時折ボイルは出ているのだが小サバが追いかけてる感じ。
たま~にシーバスらしきもあるのですがなかなかヒットしてくれない。
約30分ほど頑張ってはみるも小サバのアタリがたまにある程度なので、気分転換ともう少しゆっくり巻きたいけどアピールは上げたいって事でちび冷音(ブレードチューン)をキャスト。
するとすぐに答え?がありヒット~~~!!!
そこそこの引きからエラ洗いをしつつも無事にキャッチ出来ました。
冷音14g(ブレードチューン)F-2:PH/IC シーバス 50弱。
さてこれで連発するか?っと期待をよそに連発はナシ。
相変わらずちょくちょくと出るボイルはあるが、トップでも小サバの反応はあるもシーバスは出ず。
しばらくしてもう一度ちび冷音(ブレードチューン)にてヒットするもバラシ。
さらにしばらくしてアタリはあるも乗らず・・・・。
ピックアップ寸前には小さいキビレがヒットしたぐらい
冷音14g(ブレードチューン)F-2:PH/IC 小キビレちゃん。
また岸際をのんびり泳ぐこ奴も発見!
まだ小さいサイズのアカエイがいるんですね~、コレを見ると浸かりの釣りをする勇気がありません・・。
そうこうしつつ、まだまだ続けていたらぼちぼちと釣れそうではありましたが、日も高くなり暑さが辛く腰も限界点なので8時ごろに納竿としました。
とりあえず1匹はシーバスをキャッチ出来たのでヨシとしましょう!!
では、また。
【タックル】
ロッド:AIMS Black Arrow 86ML
リール:シマノ 10ステラ C3000HG
ハンドル:メガテック LIVRE モノアーム56
ライン:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号
リーダー:SUNLINE トルネードVハード 4号 フロロカーボン
スナップ:バレーヒル クロスロックスナップ#2
フック:バーブレス仕様
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