さて交通事故のその後ですが、まだまだ話が進まない状況ではありますが、今後の体の方の治療に関しては通院する事にしました。
また、私の保険会社の方が相手側のドライブレコーダーをチェックした話共々、少しお話していきたいと思います。
「百聞は一見に如かず」
やはりドライブレコーダーは重要になるって事を再認識致しました。
ドライブレコーダーが重要に
さてドライブレコーダーですが、私自身も車の方には取り付けておりますが、バイクに関しては取り付けておりませんでしたが、今回の場合は相手側のドライブレコーダーにてその時の状況が一目瞭然に。
実際に私の方の保険会社の方がチェックしてみると、相手側の言い分にズレが生じており、保険会社の方曰く「今回の場合、判例に照らし合わせても7:3は固い」との報告で、相手側の過失が高いものであるとの事。
さらに詰め寄って8:2まで持っていきたいと言う話ではありますが、その辺りはなかなか難しいとの事ではあります。
しかし・・・どうしても相手側が保険を使わないと言う事なので、その影響でスムーズに話が進まないので少し苛立ってきますが・・。
まあその辺りも想定内でしたので気長に待つとして、今回のようにドライブレコーダーの記録はやはり重要だな~!っと、つくづく感じました。
コレがお互いに録画記録が無いとなると、どうしても過失割合が気になり言い分が食い違ってくるもの。
そうなると目撃者を探したりしていくとなると、さらなる時間を費やす事になり兼ねなかったですからね。
「証言より証拠」
コレが一番ですね。
通院する前にしっかり確認
さて事故による怪我の方ですが、いまだに打撲の痛みは残っており、さらに悪い事に腰の痛みが酷くなっておりました。
このまま放置する訳にもいかないので、とりあえず保険屋さんに相談してみるといくつかの注意点を教えて頂きました。
今回の私の場合だと整形外科にて診断書を作成しているものの、その診断書に書いてある部位から別の痛みが出てきたと言う事なので、後々の事を考えると先に整形外科に行って症状を伝えておくのがベストとの事。
しっかりと先生に症状を伝えておけば、勝手に別の病院に行ったと言われずに済みますからね。
で、整形外科を受診した翌日に整骨院へ行き、打撲や腰の痛みを軽減する施術をしてもらいました。
コレ、超気持ち良くて楽になったのは驚きでした。
ただ・・・現在の痛みが強いので、かなり軽くでしか出来ない状態でしたが・・。
そして今回は湿布や塗り薬、コルセットを処方してもらいました。
また、この治療費等は相手側が出すとは言っておりましたが、私の方の保険で適用しても等級に影響が無いし、こちらで対応してもらった方が何かと親切でしたので楽かと。
保険会社も最終の時に相手に請求するだけとの事なので、何も心配する事も無く治療に専念出来るとの事でした。
もうね、相手側には何も期待していないし関わりたくも無いので、今回の私の方の保険会社の対応も良く、かなり助けて頂いております。
結局、しばらく通院する事になりましたが、この通院方法も整骨院だけでは無く、1か月に1度は整形外科の方にも行って下さいとの事。
これも無用なトラブルを避ける為らしい。
こちらとしてはそんな事より体が治る事が先決なんですけどね。
釣りの方も短時間程度でしか出来ない状況で、まだ立っている分には負担は軽いのですが、座っている時がお尻の打撲等で圧迫もあり辛いんですよね・・。
この通院の時ですが、整形外科に行った時は自転車を使ったんですが、少しの振動でも腰に響くのでゆっくり走行したものの、帰りの際は我慢できずに腰を浮かせての走行に・・・。
翌日の整骨院へは少し距離があるものの、歩いて行けない距離でもないのでゆっくり歩いて行きました。
もちろん交通費も出るとの事でしたが、タクシーを見るとイラッと来てしまうし自家用車を出すのも面倒で・・。
まあ焦らずしっかりと治療していきます。
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