さて今回は急遽、金曜日のナイトにバチ調査に行って来ました。
エリアは初場所でワクワクドキドキしながらの釣行。
釣れてるエリアに行くよりもココはどうだろう?っとやるのが好きです。
今回の釣行はいつもペースを乱される方とのコラボ。
そして今回もやはり言葉攻めに耐えながら頑張って参りました。
ちょっとおちゃらけ釣行記
さてこの日はポイントをチェックする為にも早めに現着したものの、時折、野暮用で釣りを中断したので釣行時間は不明になります。
薄暗くなった頃に若干のボイルが発生しだし、その明らかなバチボイルを目の前に、はやる心を落ち着かせようとする私・・。
そんな私の心理を撫でるように容赦のない小悪魔なお方・・・。
二人揃ってのショートバイトに悶絶しつつ、やっぱりその小悪魔がお先にゲット!!
・・・・こうなると危険な状態になる・・。
そう、さらに言葉攻めが加速し、それでも必死にこの日のリトリーブスピードを微調整して探っているとヒット!!
落ち着いて手前まで寄せてネットを準備して・・・フッ・・・クオフ・・。
気のせいだろうか?
この瞬間「フッ」っとあざけり笑う声が聞こえたような??
まあ確かにルアーはエンヴィ95のAzakeri使用ですが・・・。
真面目に釣行記
はい、では真面目に。
明確な時刻は分かりませんが日が沈み、しばらくしてから徐々にボイルが勃発しはじめ、時折バチの姿(引き波)を確認しながらエンヴィ95にて探っていくと、カラーは花火にてショートバイトや乗り切らないバイトが続き、そしてしばらくするとアタリが遠のく。
気分転換も含めてAzakeriにチェンジして探ってみると、一瞬は連発的にバイトが続くもしばらくするとアタリが遠のく感じ。
あの独特なバイトに心はウキウキ!!
このアタリを感じるだけでも価値のある釣行。
しかし、やっぱり1匹ぐらいは釣っておきたいのでひたすらキャストを繰り返し、ようやくヒットしたシーバスを丁寧に・・・ってかなりサイズが小さく・・すんなりゲット!
エンヴィ95Azakeri チーバス。
まあ、サイズはともかく一安心。
なんとなくこの日の速度が分かったので微調整しつつ繰り返すとバイトはあるが・・・。
まだまだバチも序盤戦、私が感じたのはボイルが出ては静かになる、この繰り返しのようだったのでバチが溜まってきた頃といった場所にボイルが出る。
そんなスポットをシーバスがウロウロしているのかな?と。
この後も頑張ってはみたものの、ボイルも少なくなり終了モードになったので納竿としました。
しかしこの日のバイトは結構多く、「ああっ!?」、「うおおおっ」みたいなもどかしさでかなり楽しめました。
ただ釣れれば良いものでもなく、こういったアタリそのものを楽しみながら試行錯誤の釣り。
コレが私は好きです。
また、この日のボイルの具合やバイトの数などから「もっと釣れるハズ!」っと言うのが否めないので、さらなる試行錯誤を繰り返しながら炸裂させたいと思いました。
私が手持ちのルアーの数を減らした理由の1つ、たくさんのルアーを持つと心に迷いが出るし微調整もせずに交換に走ってしまうから。
シーバスのその日の気分?
どんな動き?場所?通すコース・・・。
レンジやリトリーブスピードなど、1つのルアーでも出来る事はたくさんある。
大切なのは己を信じる事。
そんな感じ・・。
トーナメントやチーム戦といった勝負でも無いし、自分が楽しんで釣りが出来ればそれでいいと思う。
さて話は変わり翌日の金曜日。
前日の釣行後より車中泊にて別エリアにて釣行するも、朝マズメにてエンヴィ95に1バイトのみにて納竿となりました・・・。
釣行時間は4時30分頃~6時頃までの1時間30分ほど。
少しエリアが変わっただけでも雰囲気が全くの別物で、釣れる気がせずに早めの帰宅に致しました。
・・そんな訳でホゲた日になっちゃいました・・・・。
では、また。
【タックル】
ロッド:AIMS Black Arrow 86ML
リール:シマノ 10ステラ C3000HG
ハンドル:メガテック LIVRE モノアーム56
ライン:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号
リーダー:SUNLINE トルネードVハード 4号 フロロカーボン
スナップ:バレーヒル クロスロックスナップ#2
フック:バーブレス仕様
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