はい、今回は釣り用のライトのお話です。
私が今まで使用していたライトは若干重く、そして使用感があまり良くないので買い替えを致しました。
ここ最近のライトは明るさばかり追求している流れがありますが、そんな事よりももっと使用する頻度を考えて必要な機能だけあればと思っておりました。
そこで今回購入したライトが私の理想に近く、何よりも軽量コンパクトで使い勝手が良かったのでご紹介したいと思います。
釣り用のライトを考える
さて釣り用のライトなんですが、皆さんはこの釣行の際に使うライトって主にどんな時でしょうか?
釣り場までの道のりを照らす?
ポイントを照らして様子、ベイトのチェック?
ルアーの交換時や付着した時のゴミを取る時?
その他・・・・。
私の場合だと9割はルアーの交換やゴミを取る時です。
っとなると、ライトの明るさってそんなに必要ではないんですよね~。
確かに他のアングラーがいない時、ポイントを移動する時や帰宅する前にポイントを照らしてベイトが何だったのかを見る時はあります。
また、魚が釣れた時にフックを外す際にも使用しますが、この時もそんなに明るいライトは必要ないんですよね。
必要最低限の明かりがあれば問題無いハズ・・・。
しかし、ここ最近のライトというと「〇〇ルーメンで明るい!!」っとの謳い文句ばかり。
う~~~~ん・・・確かに明るい方がいい時もある・・。
が、ハッキリ言ってほとんど使用しませんよね。
(私だけかも?)
私はライトを首からぶら下げる派なので軽量コンパクトであり、ライトを照らす時も光量の少な目~ある程度明るければそれでいいかと。
今まで使用していたゼクサス ZX-320 SAFARIだと頭に装着した際に点滅ライトが光るタイプで、首からぶら下げて使用していると乾電池が入っているので重みでライト部分がズレたりして煩わしい・・・・。
その為にライトを使用する時にこのライト部分がズレているので、これまたいちいち元に戻したりというのがイラッとします。
そんな訳で私的に最適なライトを見つけました。
これが思いの外、使用感が良かったのでご紹介したいと思います。
マズメ フォーカスワン プラス
すでに発売されていたマズメ フォーカスワンを少し改善して登場した、その名もマズメ フォーカスワン プラス。
参照サイト:マズメHP mazume Focus One Plus
実は前作の発売時では興味がなかったんですが、今回のイライラを解消すべく検索していて発見しただけなんですが。
このライト、見た目が一眼レフカメラの様ですがかなりコンパクトに出来ていて、そしてその軽さも充電式なので軽量に出来ております。
光量は20~130ルーメンですが必要十分だと思います。
このライトを使用してみてコレがいい!ってのが、ライトを点けた時の程よい光量なんですよね~。
暗闇の中でライトを点けるとそれだけでもかなり眩しいので、この光量が明るすぎると目が潰れるかと思うぐらいに無用に眩しい。
しかし、このマズメ フォーカスワン プラスだと明るくしたい時はボタンを長押しすればいいって事なので、無用に明るく照らさなくて済むのでほとんど使用しない私には有難い機能です。
また、私が今まで使用していたライトはこちらの
ゼクサス ZX-320 SAFARIなんですが、コレを購入した時にはやはり明るいのがいい!って事と点滅ライト付きってのに惹かれましたが、首からぶら下げていると目立たないって事もありまして、今現在では点滅ライトは別個で持っているので使用していませんでした。
結果として明るいライトは必要無いのと電池ケースが重くて邪魔って事を知りました。
今回購入したライトとの大きさの比較
ちょっと分かりづらいですが、やはり電池ケースが無い分、かなりスッキリしたと思います。
そして首からぶら下げて使用しても、重みの部分がライト本体しかありませんのでズレる事もありませんでしたので、今までのような煩わしさからは解放されました。
やっぱりこちらの商品も買って良かった~!っと思える結果になりましたが、なんて言うか・・・せっかく好きな釣りに出掛けているのに不満な点が出てきてモヤモヤしながら使うより、アレコレ試しながら自分に合うモノを見つけて気持ち良く釣りがしたいですからね。
ロッドやリールにルアー・・・バッグやライトにサングラスにと・・・・。
もちろん、散財は辛いですが・・・・・。
そんな訳で、私程度のインプレではありますが、私と同じように悩んでおられる方々の参考になればと思います。
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