年齢を重ねるにつれ、どうしても運動不足になりがちですね。
私自身も普段から歩かないし、運動をする様な事もありません。
しかし、やはり健康の為にも何か運動をしなければと考え、昔やっていたバドミントンを取り入れてみました。
バドミントンを始めたきっかけ
それは20代前半、嫁さんがクラブに所属しており、その送迎の間に見学していて誘われてやってみると面白くてハマッたのが始まりでした。
嫁さんはと言うと部活等で経験があったので、色々と教わりながら徐々に出来る様になり、そして市民戦等の試合に参加するまでに。
コレがさらにハマッていくきっかけとなるのですが・・・・・。
誰でも気軽に
はい、一概にバドミントンと言ってもその辺の公園でやるのとは違い、体育館でネットやコートもある本格的なスポーツなんですが、実際に始めてみるとなんと盛んなスポーツなんだ!と思うほど、やっている方々の人口、そして年齢層の幅広さに驚きました。
私はと言うと経験も無く、公園でたまにお遊びでやる程度。
そんな私でも、ある程度までならすぐに出来るスポーツでした。
普段の生活の中で、早々競い合う様な事もありませんので、手軽に勝負をし勝てば嬉しい、負ければ悔しいというのを気軽に楽しみながら出来ると言う事。
努力次第で上手くなれる
コレも私の経験での話しになりますが、小、中、高とコレといったスポーツ(部活)をしていなかったのですが、このバドミントンと言うものは手軽に始められ、努力次第ではある程度まですぐに上手くなれるという点。
コレこそがハマる要因でもあるんでしょうね。
事実、私自身も自分のレベルに合わせてクラブを転々としながら、上を目指して汗を流しておりました。
全くの初心者から始めて数年後には「大阪府社会人バドミントン」だったかな?に登録し、出場するまでに。
当時、23部まであったかな?の中の9部にて参加しておりましたが、シングルスにて1度ぐらいしか結果を残せていませんが・・・・。
凄い選手を目の前で
こちらも当然、上手い人はいくらでもおられます。
私なんてハッキリ言って、たかが知れてる程度。上はいくらでもおられます。
上手い方のプレーは観ていても面白く、そして勉強になりますね。
私が長い間、所属していたクラブにバドミントンをされてる方ならご存知だと思います、この方が当時、中学生の時にたまに来られておりました。
2014年12月の全日本総合を最後に引退されました「廣瀬栄理子」さん。
この当時でもすでにレベルの差は歴然。
上手なのは当然ですが、プレーに惚れてしまうほど凄かった事を今でも覚えています。
高校生になり、「青森山田高校」への入学となり、たまに帰って来た時にはクラブの練習に来たりもしていましたが、さらに磨きを掛けすでに雲の上の存在でした。
無理しなくていいスポーツ
上を目指すならどこまでもありますが、このバドミントンは自分のレベルに合わせて試合に参加しやすいのと、年齢層も物凄く幅が広いので比較的に始めやすいと思います。
これから何かスポーツを始めようとお考えの方、このバドミントンを私はおすすめ致します。
親子で一緒にするのもいいし、本格的に始めるのもいいしで気軽に始めやすいスポーツと思います。
手軽で楽しく、老若男女問わず、親子でも楽しめるスポーツです。
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