私がクレーマーになった日とその理由

忘れられない出来事。

これは今年の初めに起きた事。
私が人間不信に陥ったうちの一つです。

ずっとモヤモヤしていたので月日は経っていましたが、どうしても伝えていたかったのでメールしてみました。

しかし私の思いは伝わりませんでした…。

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それぞれの思い

末っ子が中学生になると、卓球をやめてバスケットボール部に入る事に。

私はやりたい事をやればいいと伝え、その代わりやる以上真剣にやる様にと末っ子に話しました。

それから末っ子は毎日、休む事無く部活に励み頑張っていました。

数日が経ったある日、末っ子が行きたいショップがあると行ってきました。

それはバスケットボール専門店。

しかし私は「行くのは簡単やけど今あるシューズやウェアが使えるのに、行っても仕方がないからダメ」と見送る事に。

それから数ヶ月が経ち、毎週毎週あちこちで練習試合があり、その交通費がかさんでくる様に。

しかし末っ子の一生懸命頑張ってる姿や、またこの頑張りのお陰で1年生で唯一、試合に出させてもらえる様になり、末っ子も嬉しそうに話しをしてきますのでこちらもやりくりして頑張っていました。

そして数ヶ月後、新しいシューズが欲しいと言い出したのですが、私が見てみるとまだまだ使える状態の為、交換条件を出してみる事に。

その内容は「新しいシューズを購入するなら交通費の掛かる練習試合にはしばらく行かないか、今のまま使える間は使うのか?」というもの。

末っ子は新しいシューズはいらない、我慢するとの事。

そして月日は流れ、クリスマスシーズンになると末っ子が「クリスマスプレゼントはシューズが欲しいなっ」と言ってきたので、私は予想以上に交通費が厳しい事を伝えると末っ子は少しガッカリしながらも、「まだ使えるし勿体無いからいいわ!」っと。

正直、別に買えない訳ではありませんが物を大事にして最後まで使い切るというのを教えたかったのです。

そして年末、当初より予定していたショップに連れて行ってあげ、シューズはもちろんウェアも欲しい物を買ってあげる為に行きました。

すると…、残念な事に年末休みに入っていて無駄に終わりました。

その時の末っ子の顔と心中を考え、年明けにリベンジを約束しました。

私はもちろんこの時の失敗を反省し、そのショップをネットで調べ、初売りセールや内容、さらにそのショップのブログもあったので拝見し、さらにセールの注意点までチェック。

そのセールの中に、1万円以上のシューズ購入でシューズケースプレゼントっていうのを発見!

これは末っ子も喜ぶだろうからその日のショップからのサプライズとして黙っておく事に。

そして待ちに待った当日、結構早めに到着したのですが、なんとショップの前にはかなりの行列が出来ていました。

これを見た末っ子は慌てて並びに走りました。
もちろん、セール品が無くなると困りますからね。

そして開店。

末っ子は夢と希望に満ち溢れた表情で意気揚々と店内へ入り、わたしはその様子を見ながら連れて来て良かったなと感じていました。

末っ子は一通り店内をまわり、そして好みのシューズを選んでいると、特価品の中に好みのシューズを発見したのか「コレがいい!」っと持って来ました。

でもね、私は親です。
末っ子が本当に欲しい物は他にある事ぐらい分かりました。

私は末っ子に、本当にコレでいいのか聞くと末っ子は、「うん、コレかなり安くなってるし気になってたヤツやから!」っと。

その気の遣い方や言い方がぎこちなかったですが、しかしその優しさがとても嬉しく、涙が出そうになりました。

ならばと次のサプライズ、シューズケースのプレゼントをと思い、店員さんにシューズケース貰えるんですねー?っと尋ねると信じられない対応が…。

ショップの対応

私が店員さんに「コレ、1万円以上のシューズなのでケース貰えるんですよね?」っと尋ねると店員は、何やらニヤけた顔で私に「すみません、それは特価品なのでプレゼントはありません」っと。

私はもちろん、注意点をチェックしてきた訳だし、当日の店頭に貼られたチラシやポスターもチェックしましたが、その様な事は書かれていなかったのでその事を伝えると「すみません、特価品なので…」っとまたニヤニヤしながら言われました。

流石に腹が立ち「店長呼んで!」っと店員に言うと面倒くさそうに店長を連れて来ました。

私の前に現れたのは責任者と名乗る女性の方。

そしてこの方は「すみません、こちらは特価品の為、ケースのプレゼントはありません、この度は教えて頂きありがとうございます、至急訂正させて頂きます」っと言いながら終始馬鹿にした様にニヤけながら…。

この態度に腹が立ち、私は「今から訂正されてもおかしくないですか?私は注意書きをチェックしたし、問題無いのでは?」の問いに「いえ、昨日もそうしてますから…。」っとハナからクレーマーとしての扱い…。

完全にキレ掛かった私がふと視線を感じ、振り返ってみると、末っ子が大事そうに買って貰おうとしてるシューズを抱えながら、目が潤みながら私を見つめていました。

コレで私は我に帰り、末っ子の頭を軽くポンッと叩き、店内を出て行きました。

その後は嫁さんが購入して帰宅しました。

忘れられない出来事

あれから数日、末っ子が嬉しそうにそのショップのウェアを着ているのを見かける度に、私はあの日の事を思い出しています。

そして数ヶ月経ちましたが、やはり私はどうしても私達の思いを伝えたくて昨日、11時頃にそのショップにメールを送らせて頂きました。

その内容は

「あれから約二か月が過ぎようとしています。
未だにどうしても忘れられない事ですので、今更ながらにメールさせて頂きました。

私が神戸店に行ったのは今年の1月3日でした。
そしてその日に購入したバスケットボールシューズにて、その出来事が起こりました。

いわゆるセール品だったのですが、チラシや店内の張り紙には「1万円以上のシューズの購入でシューズケースプレゼント」と記されており、店員に話すと「それはセール品なので別」との回答。

この時の店員、馬鹿にした様にニヤニヤ。

ちょっとイラっときたので、店長を呼んでもらい、その態度の事は触れずにケースについて尋ねると「教えて頂きありがとうございます、しかし昨日もそれでやってますから!」っと少し強い口調とニヤニヤしながら言われました。

流石に私も腹が立ち、いい返そうかとも考えましたが、息子や他の方達に迷惑が掛かると思い、その場を後にしました。

この日から未だにモヤモヤしてます。

店員さん、店長さん?
あなた方に私の思い、息子の気持ちが分かりますか?

息子はずっと楽しみにしていたショップにようやく連れて行ってもらい、私も息子の喜ぶ姿を楽しみにして行ったショップ。

しかしあの時の対応や態度は、私は愕然としました。

ケースぐらい買っても知れた金額でしたが、気持ちが許せなかった事。

あの時の親の気持ち、息子の気持ちを考えた事ありますか?

私はどうしても忘れられずにいます。

あの時の店員、店長の私をクレーマーとしてしか見ない態度や対応。

客だから神と崇めよとは思わない。

皆んなに様々な思いや事情があり、そしてドラマがある。

今後、同じ様な悲しみの人を増やさないで下さい。 」

このメールを送信してから返信があったのが夜8時頃。

やけに遅いなと思いつつ読んでみると…。

こちらが返信メールです。

「◯◯様

日頃より◯◯神戸店をご利用頂き厚く御礼申し上げます。

さて、この度はお客様への不適切な応対がございましたことを謹んでお詫び申し上げます。
お客様のご不快を拝察しますに、弁解の言葉もございません。

今後はお客様よりのお叱りのお言葉を貴重な教訓とさせていただき接客のあり方を再確認いたします。

また、社員教育を徹底し皆様によりよいお買い物の場を提供できるよう励んでまいる所存です。

重ねて陳謝致しますとともに今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。」

はい、マニュアル通りの謝罪文。

私が伝えたかった思い、そして心の無い内容でしかなく憤りしか残りません。

私は謝罪を求めている訳でもなく、何かをくれ!っと言ってる訳でもありません…。

確かにショップからしたら売れればいいだけでしょう。

私がクレーマーだっただけの話ですね…。

話が長くなりましたが、この様な話をご存知でしょうか?

単なる理想であり、現実的では無いかも知れません。

しかし、似た様な体験はされてるハズ。

態度は悪いが安い店。

少し高いが良心的な店。

長々となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。

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コメント

  1. ふりぃ!! より:

    いやいや! 全然クレーマーじゃありませんし!! 大丈夫ですよ!!
    いつも為になる記事ありがとうございます。

    • むぎわら むぎわら より:

      ふりぃ!!さん
      ありがとうございます。
      そう言って頂けると心が救われます。

      しかし、末っ子のあの時の表情は忘れられません。
      買わずに帰るのでは?っという表情…。
      申し訳無い事をしました。
      以後、気を付けています。

  2. まはろあろはママ より:

    何それ❓
    全然クレーマーじゃないo(`ω´ )o
    おかしいやん、それ(>_<)

    ウチらやったら、アロが例え、カズと同じく
    『…買って貰えないかも…』と不安な顔したとしても
    カーッとなって、歯止めきかず、
    アロの気持ちそっちのけで買ってないやろけどよく耐えたσ^_^;

    ニヤニヤ笑いながら…なんて、
    どんだけ人を馬鹿にしてるねん(♯`∧´)

    • むぎわら むぎわら より:

      まはろあろはママさん

      はい、良く耐えたでしょう?
      だからこそ、その場から去ったんやけどね。

      私のこの忍耐力は生い立ちにあるんじゃないかな…。

      しかし、モヤモヤは拭いきれません。
      このブログを読んでみて欲しいとも思いましたが、もうやめときました。

      もういいよ…。

  3. MACO より:

    お!!
    何だか、似たような記事がココにも!!(^_^;)

    どうやら、私もクレーマー扱いされてしまったようです…。
    まぁ、実害は無かったので、どうでも良いですが…。

    納得のいかない不条理な事、増えて来ましたね。

    • むぎわら むぎわら より:

      MACOさん

      本当に何がなんだか、規律ってもはや皆無なのか…。

      MACOさんのブログ読みました。
      そしてお花畑なコメントも。
      同じ様なコメント、こちらにも入りましたよー!
      誤字脱字で!笑

  4. より:

    それって景品表示法違反では?
    1回目は間違いでしたで良いと思いますが、前日に認識していたとしたらアウトじゃないかなぁ。。。

    • むぎわら むぎわら より:

      金さん

      はい、私もその時に思いましたが、それよりなにより対応に苛立ちまして・・・。
      こんな対応する方々に言うだけ無駄だろうと。

  5. もっさん より:

    お疲れ様です(^-^)
    僕息子さんの気持ちすごいわかります!!
    昔ダウンタウンのまっちゃんの歌で
    「家族でファミレス、でもやっぱり僕はチキンライス~」とゆう歌がありました!!まさにそれと同じ事を今思えばやっていたのかと思います(^-^)
    僕もむぎさんと同じ立場なら全く同じ事をしてたと思います(^^;店員の態度悪すぎますね!
    いまだに思い出したら泣けてきます(T-T)

    • むぎわら むぎわら より:

      もっさん
      ありがとうございます。

      私もその曲、好きですよ~。
      幼い頃は外食っていうのは特別な物でしたからね。

      私が正しいとは言いません。
      でも、このような形でも記事にして書いてる以上、やはり正当化しているのも事実なんでしょう。

      嫌な思いさせて申し訳無いです。