不要なリールを使ってロッドホルダーからの傷を避ける方法

まずは毎年恒例のえべっさんへの参拝のお話。

いつも行くのは西宮えびす神社なんですが、今年はお休みの期間が3連休と重なるって事もあり朝9時ごろの早めの参拝にて行ってきましたが、それでも結構な参拝者が来られてました。

しかしこれといった渋滞も無く気楽な感じで無事に参拝も終わり、帰りには露店を楽しみながらの帰宅となりました。

今年は末っ子は部活の為に一緒には来れず嫁さんとの二人だけでしたので、あまり長居はせずに帰ることにしたのですが、その帰り道にある千鳥屋宗家の店頭にてこんな饅頭を発見!

えべっさん饅頭

かなり可愛いですよね~!

ウチの中1の息子は羊羹などが大好きなのでこれはイイって事でお土産に購入して帰りましたら、もちろん部活から帰って来るなり瞬殺で食べておりました。笑

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移動時のリールフットの傷回避策

はい、では本題のロッドホルダーによる傷を避ける方法についてですが、やはりどうしてもロッドホルダーのリールフットの接触部分がバイクで移動して行く際に傷がいくだろうと悩んでおりました。

ただでさえ出し入れする際に傷がいくのに、バイクで移動の際の振動等だとどうなることやらと色々考えていると閃きました!!

その方法とは・・・・・なんて事はない、不要なリールのリールフット部分だけを使用すればいいやん!って事で、使用していないリールを改造開始!!

リールパーツ取り

こんなおもちゃのようなサビキセット等に付いているようなちゃちいリールがあったので、このリールフットをノコギリでカットしてヤスリで綺麗に研磨していくとこんな感じに。

ロッド取り付け部分

強度的に気になるようだともう少しまともなリールで壊れたようなヤツを使用してもいいですが、要はロッドをロッドホルダーに挿した時に落下しなければいいだけなので問題なさそうです。

実際に使用してみるとこんな感じで

ロッドホルダー取り付け例

当然、何の問題もなく使用出来ました。

コレなら悪路を走行しても気にする事もありません。

後はロッドを包み込むようにロッドベルト等で巻いてしまえば落下する事もなく、ただひたすらに運転に集中出来ますし、肝心のリールはバッグやリアボックスに収納すれば安心。

コレって商品化すれば売れるかな?
そして今のうちに特許を取得してよかな?笑

実際に自転車にロッドホルダーを取り付けてる方も、移動の際のリールフットの傷が気になる方も多いのでは?

特に段差を乗り越えるような時とかでは神経使いますしね。

神経質かもしれませんが大事なタックル類の保護はしっかりしないとね。

っとまあこんな感じで釣りの事も忘れずに準備は整っておりますが・・・・・・、ワタクシ・・・寒さにはめっぽう弱いので初釣りはいつになるやら。汗

では、また。

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