邪道グラバーHI68SでTKGパターンとインプレ。

先日、釣り友さんから「コレ、かなりいいよ~!!」っと電話があり、ならば使おうじゃないか!っと釣具屋さんに久しぶりに行って来ました。

そしてついでに今まで悩みつつ買っていなかった物も購入。

ええ、もちろんこの欲しい物以外、見ることも無く釣具屋さんを後にしました。笑

今回、購入したのは邪道グラバーHI68S邪道ルアーケースです。

ルアーケース

さて、土曜日の釣行の方はと言うと・・・・。

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釣行記

この日は先週に良かったエリアのみと心に決めており、まあ釣れるだろうと気楽に考えてました。

先に釣具屋さんに寄り、そしてポイントへ到着。

しかし、前日までの雨で状況が変わっているかも?と言うのも頭をよぎりましたが・・・・。

さてポイントを見渡すと・・・・・、ちょっと静かな感じでマズイかも?

とりあえず始めない事にはと邪道グラバーHI68Sで探っていく。

そう!この日はコレで釣る!!っと決めていたので投げまくる。

【インプレ】

まずはキャストなんですが、話に聞いてる通りバランスを崩さずに弾丸の様に飛んでいきます。

そして飛距離は、冷音に近いぐらい飛びます。
そう大差の無い飛距離が出るのでバイブレーションとは違った攻め方が出来るので良いですね。

アクションは邪道グラバーHI89Sよりサイズが小さいせいかおとなしめ。
水面直下をファストリトリーブにて巻いてくると時折、水面から飛び出す事もありますが、その感じがベイトが表層を逃げ惑っているかの様です。

リトリーブスピードやロッドを立てたり寝かす事で、レンジを変えたり思いのアクションを出しやすいな~っという印象でした。

さて話は戻り肝心の釣りの方なんですが、この日も時折表層をベイトが逃げる様子もあるのですが、先週と比べるとかなり少なくこれまたカタクチイワシの群れも少なすぎる。

その群れはおよそ15~20匹程度の小さな群れで、サイズも小さいイワシと大きめのが混ざっている感じ。

でも居ないよりはマシなので根気良く移動を繰り返しながらキャストを繰り返す。

しかし、一向にバイトが無い・・・・。

この日のメインは邪道グラバーHI68Sで攻めたて、その合間に冷音14gを使用するも同じく反応が無い。

それでも今日は心に決めた「TKG」で絶対に釣ってやる!っと投げまくるも・・・・、体力の限界が訪れて納竿に。

でも、やり通したのでヨシとしましょう。

さて、もしや気になる?何が「TKG」なのか??

もちろん「たまごかけご飯」ではありませんよ!笑

いよいよお待たせ?「TKG」それは、「とにかく今日は頑張る!」でした。汗
引っ張っておいてつまらなくてすみません。

釣れない時は、ついネタを考えてしまうんです。笑

あっ!そうそうルアーのフックなんですが、私は毎回購入した時にこのフックの向きを変えるんです。

フックの向き

このようにリアフックなんですがフロントと同じ向きに。

この方が魚がHITした時に上側が針2本になりバレにくくなる感じだし、ボトムを探る時も下側が針1本になるので根掛かりしてもハズレやすそうなので。

とは言えバレる時はバレるし、根掛かりする時はするんですが、少しでも回避出来ればいいですからね。

では、また。

【タックル】
ロッド:AIMS Black Arrow 86ML
リール:シマノ 10ステラ C3000HG
ライン:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号
リーダー:SUNLINE トルネードVハード 4号 フロロカーボン

コメント

  1. KEIJI より:

    言うた通り飛ぶやろ(笑)

    • アバター画像 むぎわら より:

      KEIJIさん

      はい、飛びますね~!!
      ちょっと楽しくてコレばっかり投げちゃいました。笑

  2. MACO より:

    あ!
    グラバーの小さいやつ!!

    実は、自分も昨日ポチっと購入したところです~!!
    1年ぶりにルアーを買いました(笑

    フックの向き、それだと刺さる際の力が分散されてしまいませんか??
    1本出しの方が、深く刺さってくれるイメージなんですが…。

    • アバター画像 むぎわら より:

      MACOさん

      グラバー、コレはかなりいいと思いますよ~!
      先に入魂しない様にお願いします。笑

      フックの向きはどうなんでしょうね~?
      この方法は邪道の藤澤さんに聞いてからずっとやってます。
      刺さりを考えるとバーブレスを使用しようかとも考えましたが、シーバスの場合はエラ洗いがあるので勇気が出ません・・・。

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